2016年12月30日金曜日

4990 昭和化学工業

権利確定日:3月末日・9月末日
最低投資額:341,000円(1,000株)<2016年12月30日時点>
優待の内容:
<3月>
1,000株以上・・・3,000円相当の自社商品(消臭剤)
<9月>
1,000株以上・・・あきたこまち新米2kg
※1年以上2年未満継続保有は4kg、2年以上継続保有は6kg

事業の概況:
珪藻土原料の濾過助剤などのメーカー。中国にある合弁会社で生産を開始したとのことです。また、塩素剤などの化成品の販売も行っています。


コメント:
化学系の会社は業務内容が難しいですが、濾過助剤というのは製造業の製造工程などで濾過する際に使用することで、濾過時間を飛躍的に延長させたり、目詰まりを防止できたりするものだそうです。(やっぱり難しいですね・・・)天然資源を使用していて、食品、化学、薬品など幅広い分野で利用されているとのことです。

第2四半期累計(2016年4〜9月期)決算は減収増益(売上高▲0.4%、経常収益+65.0%、経常利益+42.6%、純利益+16.7%)となりました。主力の濾過助剤製品が国内で伸び悩み、海外では伸長したものの為替の影響などにより円ベースでの売上高が減少したとのことです。一方で原油価格の下落などがコスト削減に寄与しています。研究分析センターの移設に伴う固定資産除却損などの特別損失95百万円を計上していますが、利益は会社予想よりも上振れしています。化成品はプール用などの各種塩素剤の売上が増加しているとのことです。

株価は出来高が少なく、基本的には変動が小さいイメージですが、年に1度ぐらいのペースで瞬間的に急に上がる時があります。

2017年2月から単元株数を1,000株から100株に変更すると発表されています。これにより株主優待の内容も変更される可能性があります。株価の上昇や株主数の増加も期待できるかもしれません。

2016年12月27日火曜日

2340 極楽湯

権利確定日:9月末日
最低投資額:86,700円(100株)<2016年12月27日時点>
優待の内容:無料入浴券
100株以上・・・4枚
300株以上・・・6枚
500株以上・・・10枚
5,000株以上・・・20枚
※6カ月以上継続保有(3月および9月の株主名簿に連続2回以上記載)した株主のみに贈呈。
※1年以上継続保有(3月および9月の株主名簿に連続3回以上記載)の株主には1枚追加。
※「極楽湯」、「RAKU SPA鶴見」、「RAKU SPACafe浜松」で利用可。(「RAKU SPA鶴見」は1名につき2枚必要)一部FC店及び海外店舗での利用不可。

事業の概況:
「極楽湯」ブランドのスーパー銭湯を直営、FCで全国展開。店舗数で業界トップ。中国にも進出しています。既存の上海2店舗に加えて2016年11月に武漢に3店舗目がオープンしました。10年で100店舗を目指しているとのことです(うち8割はFC)。

コメント:
店舗数日本一の風呂屋さんです。

第2四半期累計(2016年4〜9月期)決算は減収増益(売上高▲0.3%、経常収益+135.7%、経常利益+43.8%、純利益+7.9%)となりました。店舗修繕の為の店休日が多かったため売り上げが減少した一方で、原油価格の下落によるエネルギーコストの低下やコスト意識徹底による生産性向上により利益面は大幅に改善したということです。また、中国店舗も寄与しています。

スーパー銭湯は冬場に客数が伸びる傾向にあるので、下期の業績は期待が持てそうですが、人件費の高騰や、原油高によるエネルギーコストの上昇、東京オリンピック開催の影響による建設費の高止まりなどのコスト増が懸念されるとのことです。

中国店舗は入館料が大人138元(約2,325円)もするそうですが、年間の入館者は100万人超え、入館待ちの行列ができるほどの盛況ぶりとのことです。上期の海外店舗は中国上海の2店のみでしたが、国内のセグメント利益(営業利益)が303 百万円だったのに対して、中国のセグメント利益(営業利益)は既に266 百万円もあります。今後、「10年で100店舗を目指す」という目標を掲げていることから、業績も急成長するのではないかとの憶測が立っているようです。これらの思惑から株価も一時高騰し、今もやや割高で推移しています。

中国上海に大江戸温泉物語そっくりの温浴施設(パクった?)がオープンしたというニュースが話題になっていますね。極楽湯さんの盛況ぶりに目を付けたのか分かりませんが、極楽湯さんにとっても大きな問題です。こういったチャイナリスクや競合他社の出現には注意が必要かなと思っています。

2016年12月23日金曜日

8079 正栄食品工業

権利確定日:10月末日・4月末日
最低投資額:211,500円(100株)<2016年12月22日時点>
優待の内容:
(1)自社製品(菓子類詰合せ)
100株以上・・・年1回(対象:10月株主)
1,000株以上・・・年2回
※100株以上1,000株未満の株主と1,000株以上の株主では、自社製品の一部内容が異なる
(2)割引券(通販カタログ掲載商品50%割引)
1,000株以上・・・1枚
3,000株以上・・・2枚
5,000株以上・・・3枚
10,000株以上・・・5枚
※1枚の割引限度額3,000円(本体)

事業の概況:
製パン・製菓用材料等の食品商社。製パン・製菓用副食材専業としては最大手。世界各地から原材料、製品を輸入しています。国内、米国、中国に自社加工工場を持っています。

コメント:
2016年10月期(2015年11月〜2016年10月)決算は減収増益(売上高▲4.7%、営業利益+40.3%、経常利益+28.7%、純利益+14.5%)となりました。円高で海外売上が大きく目減りした一方で、利益面で改善が見られます。また、連続増配中で、2017年10月期も6円の増配を行う見通しです。

決算発表後に株価が急上昇しています。業績や増配による上昇もあると思いますが、東証1部昇格に対する期待もあるのかもしれないですね。PER(会社予想)は11.82倍ぐらいなので、まだそれほど割高感は無いと思いますが、わたしは一度売却する予定です。

株主優待は自社製品です。お菓子盛りだくさんです。わたしは100株保有なので10月末のみの取得です。この時期にたくさんのお菓子を貰えるというのは助かります。「正栄食品工業さん独自の製法とこだわりにより作り上げた自慢の商品」ということで、ドライフルーツやナッツ類などもふんだんに使用された、身体にも気遣ったボリュームもあるとても嬉しい内容になっています。

<2016年10月期>
「アルゴドン・スペシャルプレーン」、「無添加ミックスナッツ」、「干支チョコレート」等々・・・計12点。※1,000株以上の株主は一部内容が異なるそうです。

2016年12月20日火曜日

2729 JALUX

権利確定日:3月末日・9月末日
最低投資額:190,500円(100株)<2016年12月19日時点>
優待の内容:商品券(1,000円)
100株以上・・・2枚
500株以上・・・4枚
2,000株以上・・・7枚
4,000株以上・・・10枚
6,000株以上・・・12枚
10,000株以上・・・14枚

事業の概況:
JAL系商社。筆頭株主は双日です。空港売店や農水産物、加工食品を主軸に、退役航空機・航空部品の販売、事業用不動産・保険販売を行っています。また、シニア向け事業としてサービス付き高齢者向け住宅やデイサービスの運営も行っています。

コメント:
前期まで連続で最高益を更新していましたが、第2四半期累計(2016年4〜9月期)決算は減収減益(売上高▲3.5%、営業利益▲14.5%、経常利益▲14.2%、純利益▲11.2%)となりました。不動産や食品の販売は伸長しましたが、航空機関連が販売減少や為替変動などにより減収となったほか、訪日客の高額消費が減るなどして空港免税店などが低調に推移したということです。ただ、通期の見通しは過去最高益となる予想を据え置いています。円安も進行してきているので、下期の業績に期待したいと思います。

株主優待は商品券です。JALUXの通販カタログ「JAL World Shopping Club」のほか、下記店舗での利用も可能です。2016年9月にオープンしたばかりのレストランでも利用できるようになりました。通販カタログの商品はモノはいいと思うのですが、モノがいいだけあって値段もそれなりにしますので、100株の2,000円では買えるものは少ないと思います。わたしは数期分まとめて使用したり、空港でお土産を買う時などに利用しています。

<利用店舗>
・「JALプラザTABITUS+STATION」(東京・有楽町)
・空港店舗「BLUE SKY」
・空港免税店「JAL-DFS」(成田・羽田)
・レストラン『THIERRY MARX』、『BISTRO MARX』(東京・銀座)

2016年12月16日金曜日

8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ

権利確定日:9月末日
最低投資額:76,810円(100株)<2016年12月16日時点>
優待の内容:(1)オリジナルグッズ(2)優待クーポン券
100株以上・・・(1)
500株以上・・・(1)及び(2)1枚
1,000株以上・・・(1)及び(2)2枚
2,000株以上・・・(1)及び(2)3枚
※オリジナルグッズは2種類より1点選択。100株以上1,000株未満と1,000株以上では内容が異なります。

事業の概況:
国内最大の民間金融グループ。銀行、信託、証券、カード、リース等行っています。米州・アジアの展開も進んでいます。
コメント:
第2四半期累計(2016年4〜9月期)決算は減収減益(経常収益▲7.1%、経常利益▲18.0%、純利益▲18.2%)となりました。グローバル経済の低成長、世界的な超低金利の長期化、海外収益の増加を上回る円高の影響等、外部要因による影響が大きいようです。

上記の影響もあって、メガバンクの株価は長らく低迷していましたが、元々割安圏にあったこともあって、現在トランプラリーを受けて急上昇中です。外部環境が急激に改善している中で、今後どこまで株価が上昇するか注目したいと思います。

株主優待はピーターラビットのオリジナルグッズと優待クーポン券です。オリジナルグッズは100株以上1,000株未満は「フェイスタオル2枚セット」または「キッチンプレート、コースター2枚」、1,000株以上は「バス&フェイスタオル各1枚セット」または「キッチンプレート、コースター2枚&ブランケット」です。優待品に代えて社会貢献活動・団体への寄付も可能です。

優待クーポン券は「グループの総合力を活かした優待サービス」ということで多岐にわたるサービス内容になっています。ただ、優待内容の変更により、円定期預金金利優遇は2017年1月以降利用できなくなります。

<優待クーポン券サービス一覧>
A) 投資信託購入時手数料割引(三菱東京UFJ銀行)
B) 投資信託購入時手数料割引(三菱UFJ信託銀行)
C) 外貨定期6ヵ月物金利優遇(三菱東京UFJ銀行)
D) 外貨定期6ヵ月物金利優遇(三菱UFJ信託銀行)
E) 外貨預金為替手数料割引(じぶん銀行)
F) 国内株式等売買委託手数料割引(三菱UFJモルガン・スタンレー証券)
G) 国内現物株式等売買委託手数料割引(カブドットコム証券)
H) 貸金庫新規利用料割引(三菱東京UFJ銀行)
I) 外貨両替レート優遇(ワールドカレンシーショップ)
J) 遺言信託取扱手数料(新規作成時)割引(三菱UFJ信託銀行)
K) 不動産仲介ご成約特典(三菱UFJ不動産販売)

2016年12月13日火曜日

8127 ヤマトインターナショナル

権利確定日:8月末日
最低投資額:40,000円(100株)<2016年12月12日時点>
優待の内容:自社製品
100株以上・・・1,000円相当
500株以上・・・3,000円相当

事業の概況:
カジュアル中心の中堅アパレルメーカー。『クロコダイル』が主力ブランドです。上期でフランス発のカジュアルブランド『エーグル』の契約を終了する予定です。また、2013年より中国から東南アジアへの生産拠点のシフトを進めています。

コメント:
企業の知名度はないかもしれませんが、ワニのマークでお馴染みの『クロコダイル』は知ってる人も多いと思います。50年以上の歴史のあるブランドだそうです。因みに、ワニのマークと言えば『ラコステ』も有名ですが、全く別の会社です。

2016年8月期に早期退職優遇制度の特別募集で、38名の正社員を人員削減しました。また、東京本社ビルの過半と大阪本社等を賃貸用不動産に用途変更しています。こちらの東京本社は1988年公開の映画「マルサの女2」の撮影で使われた程の名建築として知られています。

2016年8月期決算は減収減益で赤字となりましたが、純損失34.6億円の大半は上記不動産の用途変更に伴う減損損失(特別損失)です。

多額のロイヤリティーを支払わなくてはならない商標権を持たないブランドからは撤退する方針とのことで、『エーグル』とは契約期間満了前の終了になります。契約期間満了前ですが、友好的な撤退とのことです。『エーグル』は売上比約25%ですが、利益に与える影響は少ないとのことです。代わりの新ブランドとして、2016年9月からオンライン販売限定の『CITERA(シテラ)』を立ち上げています。また、2017年3月から商標権を取得した米国発の新ブランドを展開する予定です。

株主優待は自社製品です。2016年8月期はクロコダイルメンズソックス、クロコダイル今治タオルハンカチ、500株以上でクロコダイルスポーツバスタオル追加でした。

ヤマトインターナショナルさんは自己株式の取得を行ったり、株主還元にも積極的な印象です。業績にも依りますが、2017年は創立70周年なので記念配当もあるかもしれないです。

2016年12月9日金曜日

7615 京都きもの友禅

権利確定日:3月末日、9月末日
最低投資額:93,900円(100株)<2016年12月9日時点>
優待の内容:
100株以上・・・優待券(10%割引)1枚
※一部商品除く、回数制限なし

事業の概況:
振り袖を軸に着物を直営店で小売り。中間業者を通さず、産地の一流メーカーから現金一括払いで大量に買い取るため、高品質な商品を豊富な種類から低価格でレンタル・販売できます。既存顧客の『友の会』も強みです。

コメント:
第2四半期累計(2016年4〜9月期)決算は増収増益(売上高+2.0%、営業利益+313.6%、経常利益+222.0%、純利益+155.9%)となりました。前期(2016年3月期)は赤字でしたが、今期(2017年3月期)は黒転となる見込みです。一般呉服の販売は減少したものの、振袖の受注高が想定より増加したことにより、2016年10月期の利益は上方修正(売上は下方修正)していますが、通期の予想は据え置いています。

呉服業界は環境が厳しいということで、前期(2016年3月期)まで減収減益が続いていました。ようやく回復の兆しが見えてきたように思いますが、少子化の影響で新成人の数は年々減少していますし、業界全体としてレンタル思考が高まっているようです。月次受注高も前期割れしていますので、環境としては引き続き厳しい状況かなと思っています。

株主優待は割引券です。わたしはまだ使ったことが無いのですが、着物は高額そうなので、購入の機会があれば大きいかもしれないですね。

京都きもの友禅さんは配当利回りが約4.5%と高く、業績不振だった時期も株価を下支えしてきました。今は2016年7月頃を底値に株価も上昇傾向にあります。今期(2017年3月期)も同額配当の予想です。

2016年12月6日火曜日

8230 はせがわ

権利確定日:9月末日
最低投資額:44,400円(100株)<2016年12月6日時点>
優待の内容:カタログギフト(九州にゆかりのある企業の商品や地域特産品等)
100株以上・・・1,500円相当
※1年以上継続保有(3月および9月の株主名簿に連続3回以上記載)した株主のみに贈呈

事業の概況:
仏壇・仏具の小売専門店で業界首位。葬儀社と提携販売も行っています。墓石に加え、屋内墓苑の販売を積極化しています。

コメント:
「お仏壇のはせがわ~」のCMでお馴染みのはせがわさんです。

第2四半期累計(2016年4〜9月期)決算は減収減益(売上高▲1.6%、営業利益▲4.1%、経常利益▲9.0%、純利益▲3.4%)となりました。仏壇・仏具の販売数は増加しているものの、生活様式の変化によって仏壇・仏具は小型化・簡素化の傾向にあり、購入単価が下落しているのだそうです。こういった背景の中、カリモク家具と共同開発した仏壇はリビングに調和するデザインで大ヒットしているみたいです。

墓石も小型化の傾向が続いていて、販売単価の下落が進行しています。その反面、屋内墓苑の販売件数は前期比+13.9%と好調で、今後はこちらのボリュームが増えていきそうです。屋内墓苑は2016年7月に「熱田の杜 最勝殿」(愛知県名古屋市)、 2016年10月に「小石川墓陵」(東京都文京区)が追加されました。

株主優待はカタログギフトです。はせがわさんの創業地が福岡ということで、福岡を中心とした九州に関係する商品になっています。2016年度から優待権利獲得の条件が変更されていて、2017年9月期の優待権利獲得には1年以上の継続保有が必要となりますので注意して下さい。

<2016年9月期カタログギフト>
1.ピエトロ バラエティセット
2.熊本県産 森のくまさん
3.花麹菊家 ゆふいん創作菓子 密衛門
4.壱岐の蔵酒造 ゆずリキュール 柚子小町
5.マルタイ まるごと九州を食す
6.博多華味鳥 彩りセット

2016年12月2日金曜日

2378 ルネサンス

権利確定日:3月末日、9月末日
最低投資額:141,700円(100株)<2016年12月2日時点>
優待の内容:優待券
100株以上・・・2枚(以下100株ごとに2枚増)
500株以上・・・10枚
(1)自社施設無料利用(1枚につき1名、対象年齢15歳以上)、施設利用時のレンタル用品一式(ウエア上下・タオル・シューズ)無料貸与
(2)1,000円以上の商品20%割引(1回の買物につき1枚利用可、一部商品除く)
(3)入会金無料(1枚につき何名でも入会可)
※1枚で(1)~(3)のいずれか1つを利用可、一部施設除く 

事業の概況:
フィットネス業界3位。DIC系ですが、持株比率は縮小していて独立色が強いです。運動特化型デイサービス施設「元氣ジム」も運営。前年度から業務提携していたサービス付き高齢者住宅を運営するコミュニティネットと2016年6月に資本提携し、介護関連・リハビリ施設を強化しています。

コメント:
第2四半期累計(2016年4〜9月期)決算は増収増益(売上高+2.4%、営業利益+25.7%、経常利益+25.1%、純利益+46.0%)となりました。会員数も+1.5%(フィットネス部門+0.5%、スクール部門+3.3%)と伸長しています。リオ五輪に出場した競泳の池江璃花子選手の効果なのか、特にスイミングスクールは+6.5%と大きく増加しています。また、増配(25円→26円)の予定です。

フィットネス会員は高齢化の影響なのか、年々50歳以上の人の割合が増えてきているみたいです。高齢者の健康増進にも繋がりますし、上の年代の方が金銭的にも裕福で退店率も低そうなのでいいかもしれないですね。

熊本地震の時はテニスコートを一時避難場所として提供したり、被災者の方にシャワーやお風呂を開放したり施設を活用できたそうです。ルネサンスさん素晴らしいです。

新業態として2017年2月にレズミルズプログラムに特化したブティック型スタジオ「CYCLE & STUDIO R(アール)」を渋谷にオープンする予定だそうです。レズミルズプログラムとはエアロバイクでVR映像によって創出されたバーチャル世界の旅を楽しみながら、トレーニングをするというものみたいです。わたしにはちょっとハードそうです・・・。こちらの施設が株主優待券で利用可能かどうかはまだ分かりませんが、利用できたらチャレンジしてみようかな~?